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切断・切削・穴あけなど、ある程度大掛かりな作業をする際に用いる工具を中心に紹介する。 費用面で手を出すハードルが高めなものも少なくないが、あれば大幅な作業効率の向上が望めるものも多い。 ピンバイス 穴開け用の工具で、先端のチャックにドリル刃を取り付けて使用。 1~2次ブーム時に憧れていた人も少なくないのでは? ボディの肉抜き以外にも、FRPにねじ穴を追加したり、ホイールを貫通ホイールにするときや、ポリカABSシャーシの硬いネジ穴を調整するのにも使えるので、1つ持っておくと便利。 本体・ドリル刃共にそれなりに値が張る代物。特にタミヤ製品はかなり高額だったり。 他社製品だといくらかリーズナブルに抑えられることもあるため、色々チェックしてみると良いだろう。 ドリル刃には様々な種類があり、標準的な鉄工用、頑丈なコバルトハイス鋼で出来たステンレス加工用、ハイス鋼の表面に焼入れやチタンコートを施したもの、超硬工具鋼で出来ているもの等がある。 スチロール樹脂やABS樹脂など、プラスチックの穴開けなら鉄工用で十分だが、FRP加工を行うなら最低でもステンレス用が必要(鉄工用は刃がすぐダメになる)。 こう見えて実は消耗品。長く使っているとチャックヘッド(チャックカバー)の内側が磨り減り、チャックがちゃんと閉められなくなる。 この状態だとドリル刃が固定されず作業にならなくなるため、そうなった場合は買い替えが必要になる。 のこ類 のこぎりというと木工用のイメージが強いが、プラモデル用の小型のこぎりも存在している(木材の切断にも対応している)。 プラスチックやFRPの切断に用いる。 大きく分けて「カッターのこ(ホビーのこ)」「クラフトのこ」の2種類に分かれる。 カッターのこ(ホビーのこ) デザインナイフと同程度の大きさののこ。 柄の部分もデザインナイフのそれとほぼ同じで、ネジ式のチャックで刃を固定する形となっている。 カッターのことして販売されている一方、替刃も販売されているため、デザインナイフを持っている場合はカッターのこ用替刃を取り付けることで代用できたりする。 刃の大きさ・厚みがデザインナイフのそれと大差ないため、大掛かりな切断には適していないが、FRPプレートをちょっと切り出す位であれば手軽に使えるのがメリットと言える。 クラフトのこ 小型の包丁と同程度の大きさののこ。 刃が大きく、柄もしっかりしているため、カッターのこよりも大掛かりな切断に適している。 バンパーなど厚みのあるものや、プラ板などを切り出すのであればこちらを選ぶと良いだろう。 製品によっては、こちらも替刃が別売りしているものも存在している。 電動ドリル ピンバイスと同様、穴あけに用いる工具。通称電ドリ。 肉抜き等たくさん穴を開けなければならない場合、これを使うとピンバイスを使うよりも大幅に作業時間を短縮できる。 また、円形のものを取り付けられるため、簡易的な旋盤としても使える。 プラモデル用途であれば、ピンバイスと大差ない価格で購入できるものも少なくない。 ドリル刃の取り付け方式は色々あるが、先端がチャック式になっているものの方が汎用的であるためオススメ。 (六角アタッチメントタイプでは専用のビットを揃える必要があるため) 動力源も電池・AC電源とがあるが、作業の能率を考えるなら後者がオススメ。 卓上ボール盤 台状のテーブルに加工する素材を置き、取り付けたドリルやリーマーを回転させながら真っ直ぐ降ろして穴を開ける工作機械。 電ドリの固定版と言えば良いか。 主軸に沿ってドリル刃を降ろしていくため、電動ドリルよりもより正確に穴あけが行える。 チャックに円形のものをはさめるのも電動ドリルと同様。そのため、こちらも簡易旋盤としても使え、テーブルの上に固定した状態であればより正確な加工が可能。 穴あけに留まらず、シャフトを垂直に差し込んだり、タイヤ・ホイールの加工をより高精度で行える。 活用次第では簡易フライス盤としても使用可能。 卓上と銘打たれていても、数10cm四方の大きな工作機械なので、ある程度まとまった設置スペースを確保する必要がある。 値段も相応に張る方ではあるが、1万円前後で入手できるものも存在している。 電動リューター 先端にビットを装着し、高速回転させて様々な加工が行える電動工具。 装着するビットの種類により、切削・切断・研磨・汚れ落としまで幅広く行える。 ダイヤモンドビットを付ければダイヤモンドやすりよりも手早く切削でき、皿ビス用の座繰り加工も行える。 皿ビス加工用のビットはタミヤからも販売されている(ITEM 74130)。 ダイヤモンドカッターを付ければGFRPはもちろん、CFRPも楽々切断できる。 他にも、フェルトバフに研磨剤を塗れば、ターミナルもきれいに磨き上げることができる。 電動ドリルと同様、こちらも製品によって動力源が電池・AC電源のどちらかになっている。 後者であればスピードコントローラーが付いているものも選べる。 回転数が高すぎると、摩擦熱でプラスチックが溶けてしまうこともあるため、その点ではスピードコントローラで調節できるものの方がおススメ。 また、切削・切断にはトルクを要するため、高トルクの製品を選ぶとより安定して作業が行える。 スピンやすり 市販の工具…ではなく、市販の電動歯ブラシを改造して作る工具の一種。 電動歯ブラシの歯を取り除き、紙やすりを取り付けたもの。 曲面(球面)の研磨作業に向いており、元が歯ブラシのため水研ぎも難なく行える。半面、平面の研磨は不得手。 モデラーによってはミニ四駆のモーターを使用してパワーアップする人もいるとか。 ネット上でその存在が広まった代物であるため、各自調べてみると良いだろう。 製品として発売されている物だとGSIクレオスのMr.ポリッシャーPROがある。 2mmタップ ネジ切り(ネジ穴のギザギザを掘ること)を行うための道具。 (反対にネジ山を作るための道具はダイスと呼ばれる) ビスを取り付ける前にタップを切っておくとネジがなめたり、折れるのを防ぐ効果がある。(特に強化シャーシ等) 粗目、並目、細目の3種類があるがミニ四駆用なら並目で問題ない。 使い方としてはピンバイスにタップを差し込んで回転させるとネジを切ることができる。(抜く場合には逆方向に回転させる) 1.5~1.6mmピンバイスで下穴を開けてタップを切ることにより本来とは違う場所にビスを取り付けることもできる。(プラの厚みに頼るため、薄い部分にはナット等による補強が必要) 使用後にはカスを取って機械油等で掃除をすることにより切れ味を保持できる。 電工ペンチ ネジをカットできる機能が付属しているものがある。 シャフトもカットできるので貫通ホイールの余った部分の調整にも使える。 M2ネジをカットできるものだとエンジニアのPA-01がある。 ネジをカットした場合切断面で歪んでナットがはまりにくいので、ダイヤモンドやすり等でカット面を均すと元通りナットが着脱できるようになる。 ミゼットカッター 鉄線や亜鉛メッキ鉄、撚り線といった軟銅線材を切断するための工具 南京錠や鎖を切るときに使うボルトカッターを小型化したもの。 かみ合った歯で対象物を押しつぶしながら切断する仕組みとなっている。 てこの原理で柔鋼線を切断する道具なのでミニ四駆のシャフトやFRPを容易に直線切断可能。 小型のものだとMCC社のMC-0020がある。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマルキット ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18617 ●本体価格900円 ●2007年2月10日(土)ごろ発売 完成車 ●全長154mm ●全幅92mm ●Item No:94595 ●本体価格980円 ●2007年4月21日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはMS。 N-02ユニット装備。 ホイールは白、ギヤ比は4 1。 公式大会の物販等でメッキボディのキットも販売された。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18617neofalcon/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18617 http //mini4wd.jp/product/sp/neofalcon http //www.tamiya.com/japan/products/94595neofalcon/index.htm(完成車) 【備考】 GUPでポリカーボネイトボディがある。 透明なので、色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが可能。 また、ラメ入りブラックの塗装を施したバージョンやライトブルーメッキの物もある。 さらにその後、限定品としてバージョンIIも発売された。 2019年にバージョンIIが再販? シャーシをMAに変更したレッドスペシャルが登場。
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いろいろな形状があり、汎用性が高いのが特徴。 ただ、主な製品は純アルミに近い素材なのか、アルミ特有の軟らかさが仇となりFRPほど強度(と剛性)がないのが困ったところ。 ただ勘違いしないでほしいのは、アルミが悪い、ということではないこと。 本来、アルミを構造材として用いる場合は合金として使用するのが常識であり、(窓のアルミサッシですら大抵はジュラルミン)もし本当に純アルミ、あるいはそれに近い素材が使われていたとしたら、いくらミニ四駆の車体が小さく、質量が小さくともそもそも素材のチョイスが間違っている。 本来、純度の高いアルミが使われるのは、アルミ本来の展延性の高さ(つまり延びやすい)を生かして複雑なプレス加工を施す製品や、電気伝導率の高さ(金の次に高く、金属としては4番目)を生かして電気伝導素材として用いられるのが常である。 超々ジュラルミン、とまではいかないまでも、せめてジュラルミンで作ってくださいお願いします田宮さん。 そしてジュラルミンマルチワイドステーを出してくれる田宮さん。ステキ 実はネジ穴が多かったり特有の形状のものがあったりと、セッティング上の汎用性が高い物が多い。 カラーバリエーションが多く、ドレスアップに大活躍。 また、FRPと同じように二枚重ねで使えば十分な強度が確保できたりする。 初期の限定品(詳しい名称不明…) アルミリヤーマルチステー ローラーワイドマウントセット スーパーXシャーシ・アルミマルチ強化プレート スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー アルミワイドプレートセット ジュラルミン マルチワイドステー [番外編]アルミ可変ダウンスラストローラーセット リヤースライドダンパー・ブレーキセット フロント強化ガード(スーパー1・スーパーFM用) 初期の限定品(詳しい名称不明…) 詳細不明。小学館のミニ四駆BOOKでその存在が確認できる。 フロント用とリヤステーがある模様。 色はゴールドで、それ以外確認できない。 アルミリヤーマルチステー ITEM.15143 定価300円 一般販売された、より本格的なアルミ製リヤステー。 FRP強化マウントプレートと近い位置にネジ穴が開いているのでセッティングの幅はそこそこ広い。 ただ複雑に折り曲げ加工されている分、一度変形すると他のアルミプレート類以上に元に戻すのが難しく、外側のねじ穴(ローラー用)の位置が少々中途半端なのもあり(ワイドプレートが使いにくい)現在は殆ど使っているユーザーはいないようである。 カラーバリエーションは標準のシルバーに加えゴールド、ブルー、パープルがある。 後に30mmネジ、スペーサー、19mmゴムリングローラー、専用のアッパープレート(アルミ製)などを加えたダブルアルミステーが発売された。 ローラーワイドマウントセット ITEM.15230 定価150円 FRP強化マウントプレートを加工して作っていたワイドマウントを商品化した形。 ネジ穴が多く、ワイドプレート中最も汎用性が高い。特有の形状を持っている。 弓FRPや直FRP、X用FRPと組み合わせて使うことが多いが、VS以降のシャーシのフロントバンパーには直接固定できる。 ただ、やはり強度不足で、特に一番外側のねじ穴付近が細くなっているため、ハイマウント化やダブルローラーにすると頻繁に変形することがあった。 結構使い勝手が良く、特に9mm、13mm、19mmのローラーを取り付ける場合はきっちり105mmの幅出しが出来るので、その点残念である。 使用するときは二枚重ねにするといいだろう。 カラーバリエーションがアルミプレート中、もっとも多い。標準のシルバーに加え、ブルー、ゴールド、レッド、ブラックがある。 シルバー以外は生産停止。 スーパーXシャーシ・アルミマルチ強化プレート スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレートと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止。 何故か一時(2006~2007年?)的に一部のミニ四駆ステーションでブルーだけちょろっと出回った。 スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 というより、SX用リヤーローラーステーはローラーベースを思いっきり広げるような、後ろに伸びる形の所為で大きな力に弱い形のため、アルミプレートには全くといっていいほど向いていない形状。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止。 2009/07/18にMSシャーシ T-03 ダブルアルミリヤステ―セット(ITEM.94693 420円)というセットで再発売。 内容は、シルバーのアルミリヤステー2枚、紫の19mm低摩擦ローラー4枚、紫のスタビ玉2個、その他ネジ、ナット、スペーサー類。 2枚セットな辺り、やはり強度部そk(ry アルミワイドプレートセット FRPワイドプレートセットと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 ローラーワイドマウントセットに次いでカラーバリエーションが多い。 最初に発売されたシルバーに加え、ブルー、ゴールド、ピンクがある。 特にピンクは他のアルミプレートにはないため、ピンク系サンダーショットとセットでよく使われる。 シルバー含めすべて限定品である。 ジュラルミン マルチワイドステー ↑や↓であんなことを書いた所為か、田宮さんが重い腰を上げて発売してくれたジュラルミン製パーツ。 ジュラルミンになったことで、従来のアルミプレートに比べ圧倒的な強度を誇り、十分実戦でも活躍できる性能を手に入れた(ただし曲がるときはやはり曲がってしまう) 比較的値段も抑えられているので(と言ってもの1.5倍くらいはする・・・・しかし限定品のFRPマルチワイドステー ナチュラルカラーよりは安い)購入もしやすく、カラフルなブルーとレッドが発売され、さらに後からブラックも加わったためドレスアップと性能を両立させたいユーザーにはうってつけとなっている。 形状はFRPマルチワイドステーと同じ。 余談だが、上記のアルミプレートが打ち抜き成型だったのに対し、こちらは硬くなった所為で打ち抜けなかったのか、プラリンの肉抜き穴と同じワイヤー放電加工で作られているようである(断面全体が梨地になっていることから伺える) キャッチの際の衝撃を和らげるため、プレート前面に取り付けるゴムチューブと、それを固定するためのテープが付属する。 これらは同じ形状のFRPマルチワイドステーにも流用が可能である。 生産終了。 [番外編] 単純なアルミプレートじゃないGUPたち。 アルミ可変ダウンスラストローラーセット} ITEM.15176 定価350円 強度に問題のあったプラスチック製可変ダウンスラストに変わって発売されたアルミ版。強度の点では改善されている。 しかしスラスト角がきつすぎ、モーターや電池が弱った状態でゴムリングローラーを使用すると、コーナーでコースアウトを防いでくれるどころか完全停止させてしまうことまであった。 そのため、本体部分(ベースパーツ)のみローラーワイド化のための土台として使われることが多い。 本体部分中央は立体的に整形されており、曲がりやすいといわれるアルミプレート類の中では比較的強度が高く、加工したFRP強化マウントプレートと組み合わせて13mmローラーを規定値ぎりぎりまでワイド化できる。 この場合FRPプレートにかなりの後退角がつくため、ローラーベースを縮められる。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット ITEM.15198 定価350円 稼働部分にアルミプレートを使い、スライドダンパーの欠点であった滑りの悪さと強度不足を克服している。 しかし他のものよりガタつきが大きい感がある。 そのため、スライドダンパーとして使うよりも本体の高い強度(ねじ一本止めリヤステーの中ではおそらく最強)を生かし、直接FRPプレートを固定して使われることが多い。 アルミ製のプレートは稼働部に使用するためか比較的頑丈なものが使われており、ブレーキステーとして使ったり、たまにローラーステーとして使っている人もいる。 ローラーをプレート上にベタ付けするだけなら十分な強度だろう。 余談だがこのアルミプレート、従来のものとはかなり違う。 外見からも素材の違いがうかがわれ、ただ単に普通のアルミプレートに何らかの二次処理を加えただけかとも思い、他のアルミプレートに研磨剤による鏡面加工や焼入れなどを試してみたが、どれもこれと同じようにはならなかった。 これのみ合金になっている可能性が高い。 何だ、やれば出来るじゃないか。 フロント強化ガード(スーパー1・スーパーFM用) ITEM.15220 定価260円 S1、SFM用に発売されたフロントバンパー補強アイテム。 S1のフロントバンパーと、それを基にしたSFMのフロントバンパーは致命的に剛性・強度が低く、コーナーでローラーがあっさり上を向くどころか最悪根元からポッキリ折れ飛ぶことさえあった。 FRPプレートで補強すれば剛性は改善できたが、シャーシ自体の根本的な強度不足はどうにもならず、そのため特殊な強化方法が要求されたが2次ブームを担った子供たちにそれは酷な話だった。 そこで従来のネジ止めに加え、フレームをバンパー根元(フロントギヤケース)まで伸ばして支持・固定部を増やしたこのパーツが発売された。 この固定方法は単純なネジ2点止めに比べてS1、SFMのバンパー強度を飛躍的に向上させた。 また、分厚いプラスチックのカバーを併用することでクラッシュにも強くなっている。 致命的に強度の低いバンパーに使うには従来のアルミプレート用素材では意味がないと判断されたのか、これもまたアルミ合金の一種になっているようである。 やっぱりやれば出来るじゃないか・・・
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高44mm ●Item No:94689 ●本体価格1,100円 ●2009年7月18日(土)ごろ発売 再販時 ●Item No:95294 ●2017年3月11日(土)ごろ発売 【本体内容】 マックスブレイカーではなくマックスブレイカー TRFの限定版。 もともと特別仕様だったマクブレTRFの限定仕様という、少し変わった身の上。 シャーシは伝説のカーボン入りスーパーX。 但し多少見た目が違い(GUP版のほうがツヤ消し。こちらは半ツヤくらい?)、使われている金型番号も異なる。 ギヤケース・リヤステーなどのAランナーは通常素材だが、ガンメタカラーの特別版。 さらにホイールまでもカーボン入り(当然ながらマクブレTRFと同形状)で、白のハードスリックタイヤがセット。 その他、ギヤは4:1のハイスピードギヤが同梱。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 ボディはABS製のクリヤーブラック。カーボンパーツを売りにしているためCX09という名前だが、カラーリング的に実質マクブレTRFのブラックスペシャルである。 まさに、シャフトドライブシャーシのマシンの中では最強クラスのポテンシャルを秘めたキットといえよう。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 カーボンSXシャーシ&トレッドが狭いマクブレTRF型カーボン大径ホイール&抵抗の少ないハードスリックつきということで、VIPPERどころかいろんなユーザーからパーツ取りに買われること必須。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94689maxbreaker/index.htm 再販時 http //www.tamiya.com/japan/products/95294/index.htm 【備考】 名前のCX09は CX→カーボンエックスの略? 09→今年(2009年)から? ノーマルのマクブレTRFと同じくよくリアウイングが折れる。 また、秘めたポテンシャルは間違いなく最高クラスのキットだが、付属のタイヤがハード素材なのはいいものの非常に精度が悪く、パーティングラインを境に型ズレが左右交互に出ているため、ノーマル状態では不安定な上にスピードも乗り切らないという困った欠点を抱えている。 他のタイヤに交換するか、付属のタイヤをパーティングラインが無くなるまできれいに削って真円を出してあげるのがベター。 以前は公式ページでは 【 別にお求めいただくもの 】 ●単3形電池2本 となっていて、なんだかモーターは付いているような感じだった。 ※現在では修正されています。 2017年3月11日に再販。 なお、この際新たなITEMナンバーが取得されている。 2013年12月に、シャーシをXXに変更したバイオレットスペシャルが発売。
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ミニ四駆GB Let s Go!! 【みによんくじーびー れっつえんどごー】 ジャンル レースシミュレーション 対応機種 ゲームボーイ 発売元 アスキー 開発元 ジュピタークリーチャーズ 発売日 1997年5月23日 定価 4,900円(税抜) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント クソではないが難易度がかなり高い特別仕様のパーツ付き ミニ四駆シリーズ 概要 特徴・評価点 難点 他の問題点 総評 余談 概要 当時第2次ブームだったミニ四駆のGBソフト。本作は漫画・アニメ『爆走兄弟レッツ ゴー!!』(以下、原作)を題材としている。 作中で行われるいくつものレース・トーナメントを勝ち抜きながら、春夏秋冬のカップ全てを勝ち抜き、「グランドスラム」の栄光を手にするのが目的。 豊富なパーツ群を用いたセッティング・フライングと隣合わせのスタートなどの基本を押さえつつ、レース中のピットインなど原作を踏襲した要素もある。 ポケモンシリーズを意識した、通信によるパーツ交換や通信対戦レースといった機能も追加されている。 特徴・評価点 ゲーム中に登場する好きなマシンを手に入れ、使用することができる。自分の好きなマシンを購入し、好きなように改造するだけでもなかなか楽しい。 アニメオリジナルの量産マシン「セイバー600」も使用可能。最弱マシンだがそれでもセッティング次第で速くなる。 データ上は「バックブレーダー」も存在するが、入手方法がコロコロコミックの懸賞のみで現在は入手不可となっている。 とにかくセッティングに関するパラメーターが豊富であり、セッティングをする楽しさは素晴らしい。 スピードだけでも直線・コーナー・坂道の3種類がある。これにより『ストレートに強いがコーナリングは苦手』や『最高速は低いがコーナーは速い』といった特徴をきちんと再現できるゲームシステムになっている。 コースアウトを抑える安定度・ダウンフォースなどのパラメータも存在し、またパーツには耐久度もある。そのため、「スピードを上げるかパーツを取るか?」「あるいは安定度を上げるパーツを取るか?」「どちらも高くなる代わりに脆くなるパーツ強化をしてピット作業を増やすか?」といったセッティングのし甲斐があり、キャラゲーでありながらゲームとしての奥深さも十分にある。 レース形式は全て、2レーンのコースを使用した1対1のレース。数パターンあるコースを1~3個組み合わせてコースとし、コースの境目ではピットイン出来る。 次のコースに合わせてセッティングを変えるなどの判断も大事。どんなコースでも走れるバランス重視のマシンで対応するということもできる。 スタートではAボタンで発進となるが、合図より前に押すとフライングとしてやり直し。3回フライングすると強制敗北となる。 CPUも2回まではフライングをすることがあるが、3回目(=こちらの不戦勝となること)は絶対にない。 所持金が一定以下の状態で帰宅するとお父さんから必ずお小遣いを貰える為、パーツが買えなくなり詰むという事態は起こらない。 お小遣いをもらう→即刻外出してパーツに散在→帰宅、と数分で帰ってきても何度でも貰える。1日に何回もボーナスが出るとは、お父さんはどんな仕事をしているんだ スーパーゲームボーイ使用時には13色対応とは思えないほど細かく色づけされている。 原作漫画を再現したのか、中盤から『レース中にAボタンを押すと一度だけスピードが大幅に上がる』という機能が解放される(ゲーム中では「気合い」と呼ばれる)。いわゆる『マグナーム!』と叫ぶとマシンが加速するあの演出が可能になる。 コーナー付近で使用するとマグナムトルネードも可能だが、上記のとおりオリジナルのミニ四駆レースを再現しているので当然ながらコースアウト=リタイアとなる。 難点 最大の難点はなんと言っても、対象年齢層が小学生だとは思えぬほどの圧倒的な難易度。とにかく難しい要素が多い。 序盤(それも最初期)こそ無改造でも結構勝ち抜けるが、それ以降はコースや対戦相手に合わせたパーツの組み合わせを考えなければ勝てない相手ばかり。今でも全クリできず、挫折したプレイヤーも数多い。 終盤ともなるとパーツ強化、ピットインに割く時間(後述)を考えなければまず勝てない。特にゲームクリア後の、土屋博士や大神博士といった大人の人達を相手にするアダルトカップは屈指の難易度。 トーナメント戦による連戦が多いのだが、途中でセーブは勿論パーツの買い足しなどが出来ず、一度でも負けるとまた最初の相手からやり直しになる。これが後述の仕様と噛みあいとんでもない難易度を生み出す。 こういった難点は好意的に見ればオリジナルのミニ四駆レースを再現していると言えなくもないが…… 難易度を跳ね上げている「パーツ年齢」の概念 店で買った時点では0だが使い込んでいくうちにあがっていき、99を超えた時点で壊れてしまう。要はパーツの耐久度なのだがこれがボディを除く全てのパーツに存在する。 特に厄介なのがモーター。新品時点では性能がほとんど発揮されず、年齢が30を越えた辺りでピークを迎える。そして80を峠に下がっていく。 名前にグングンやワンダーと付いたパーツなどもある程度パーツ年齢を上げないと真の力を発揮しないが、代わりに性能は非常に高い。ただしパーツ年齢の上昇が異常に速い(=すぐに壊れる)ので使い勝手は悪い。 レース中であろうと99を超えた時点でパーツは壊れてしまう。モーターや電池が壊れれば即停止=リタイアだし、ローラー系統が壊れればコースアウト必至。連戦を強いられやすい本作ではパーツ年齢の消耗が激しく、判断を誤ればすぐにパーツが破損してしまう。 しかも一律に消耗するという単純なものではない。オンロード、オフロード、コーナリング、高速といったコースの傾向の違いによってパーツそれぞれの消耗具合が変わってくる。 「コーナーの貴公子」より「かっとび重視」の方がパーツに優しいので、ほぼ直線でマシンへの負担が少ない「コース1」を選ぶプレイヤーは多かっただろう。 特に大会のレースでは3コース走ることになるのだが、自分で選べるのはそのうちの1コースのみ。設定上では残り1コースを相手が選び、最後の1コースはランダムとされている…のだが、実際のランダム枠では必ず相手が選んだコースと同じコースが選ばれる。そのため、消耗を抑えるためにコース1を選んでも残り2コースがオフロードのコース6といったことも頻発する。 じゃあ山ほどのパーツを持ちこめば良い…とはいかず、持ち歩けるパーツ数には限りがあるのがまた難易度を上げている。 いかにパーツを限界まで使うか、パーツ数を減らしつつ複数のコースに対応するかといった点も求められる。これ本当に小学生向けか? ちなみにこちらを攻撃してくるバトルレーサー達もきっちり再現。 負けると 付けているパーツ1つを破壊されてしまう。これがレース中で無くて良かった…… ピットイン中も容赦なく時間は経過していきタイムに加算されるので、ピットイン作業の速さという妙にリアルな操作も求められる。ここで言う速さとは、プレイヤーが十字キーでページをめくったりするゲーム操作のスピードである。 ご丁寧にローラーは前後左右が別々で、タイヤは前後で別パーツ扱い。これらを交換するには複数回の操作が必要となる。しかもタイヤはオンロード・オフロードの切り替えによる交換も頻発するため交換回数がうなぎ登り。 タイヤを変える時はタイヤだけリストアップされる…なんていう便利な機能がある時代ではない。無関係のパーツまで含めた手持ちパーツリストの中から探し出して選ぶ必要がある(一応無関係なパーツは文字が薄くなり目的のパーツを見つけやすくはなっている)。パーツの並び順まで吟味してある場合とそうでない場合で、馬鹿にできない程のタイム差が生じてしまう。 このためツールボックス(所持アイテム)の何番目の欄に何のパーツを置いておくかという全く新しい概念まで要求される。 ストーリー中盤から開放される「鉄心のカマド」 鉄心のカマドにて、鉄やアルミといった素材でパーツを強化できるようになる。素材とパーツの相性によっては性能がグンと上がるものもあれば、逆に性能が下がり使い物にならなくなるものもある。パーツによって適合する素材が変わってくるため、強化自体も難しい。 とはいえ後半のレースでは鉄心のかまどで性能を底上げしたパーツでなければ厳しいため必然的に使わざるを得ない。 他の問題点 どういうわけか、画面を切り替えるたびにBGMが途切れる。 レース中は無音。さらにレース中のマシンのグラフィックはみんな一緒。 これは処理速度の問題。実際、1台のみで走るテストプレイと通常のレースでは速度がまるで違う(後者は処理落ちしている)。 クリア後にチャレンジできるとある大会では、隠しパーツがなければ勝ち上がることはほぼ不可能。更にこのパーツの入手方法が通信でのみ獲得できるのでソロプレイでのクリアは絶望的である。 強化を繰り返すことで市販パーツでも一応クリアは可能。ただし9連戦なので予備パーツを作るのは大変。更に後述のように強化も面倒。 セーブは自宅に戻らないと出来ない。 通信プレイは中盤まで進めないと出来ない。 中には両者ともクリアしないと出現しないモードもある。 パーツ強化は一度に1つの素材しか使用できないので、複数回強化するのが面倒。 続編の『MAX』では一度に複数個の素材を使用できるように改善されている。 総評 明らかに対象年齢層を逸脱した複雑多様なセッティングシステムと、それへのハイレベルな対応を要求する対戦仕様により、当時多くの子供たちに辛酸をなめさせた作品。 とはいえそのシステムは言葉・数値など使ってゲーム内できちんと明示されており、いわゆるクソゲーにありがちな説明不足や運要素による理不尽な難しさはまったくなく、純粋な高難易度によるもの。 刻一刻と変化するパーツ耐久度とそれにより増減するスピード・安定度のコースごとの調整、ピットインのためパーツ群の的確な配置、正確迅速なピットイン作業…それらをうまくこなし強敵達との連戦に打ち勝った時の達成感は言葉では言い表せられないものがあり、今でもコアなファンは多い。 余談 本作のパッケージは紙箱ではなく特製の金属缶を使用。ソフトの他に、実際のミニ四駆で使用できる特別仕様の軽量超速ギヤーセットが付属されていた。 主人公の友人として登場するゲーム独自の人物であるしょうた・まもる・たくや・ケンタ・あや・テツのうち、ケンタだけは原作の番外編に登場している。 翌年、本作のシステムを踏襲し世界グランプリやMAX編のキャラを登場させた続編『ミニ四駆GB Let s Go!! オールスターバトルMAX』が発売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 源駆郎がアマゾンを訪れた際に持っていたとされるもう一台のホライゾン。 ミニ四駆のホライゾンと同じくオイル式駆動であり、また専用の赤外線コントローラーによる操作が可能。 ミニ四駆というよりはミニFだが、そのくせフロント側にもオイル駆動用のパイプが走っているあたり四駆らしいw そもそもフォーミュラカーの癖にキャノピーついてる時点でなんだかなぁ・・・である(F1が安全性の面などからキャノピーの導入話が幾度も持ち上がっているのに実現していないのは、それがフォーミュラカーの根幹にかかわるため)。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:19203 ●本体価格600円 ●1998年11月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通のホイール(ホワイト)にバレルタイヤを装着。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し14mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 GTパーツはATSF。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画でのみ。 新世紀レーサーミニ四キッズにて主人公のライバル、ジャックのマシンとして登場。 当初はボルゾイスクール並みのハイテクバトルマシンだった。 その後謎の青年(久保田)の手によりそれらのパーツは取り外され、GTパーツが装着される。 漫画『ブレイクイン』では、主人公のライバル アンジェが使用。 レストンスポンジを削り、タイヤの接地面をギリギリまで減らす改造で驚異的なスピードを獲得していた(ただ、現実的にはスポンジタイヤでコレをやっても速度が落ちます)。 【VIP内での評価】 マイティシリーズのマンガ自体が第2時ブーム衰退の最中に連載されていた為、所謂「復帰組」は存在を知らず、今になって知り欲しいと駆け巡る人が後を絶たない。 話題に上ることは少ないが人気は高い。 このシリーズ共通のバレルタイヤとホイールもそうだがやはりボディデザインも秀逸。 どことなくマンタレイに似ているのはやはり同じ海洋生物モチーフだからだろうか。 GTパーツはATSF。効果のほうは・・・ 現在生産停止中。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19203laser_gill/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19203 【備考】 2009年、1部の大会などで赤成型のボディが景品として配られている。 小学館の懸賞企画の景品としてボディ、シャーシ、タイヤ等をクリヤーカラーにしたクリスタルバージョンがあった。 後にシャーシを新型のスーパーXXに変更した限定版のレイザーギル スーパーXXスペシャルも販売された。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高43mm ●Item No.92342 ●本体価格2,315円(税別) ●2016年3月15日(火)発売 【本体内容】 爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!! 1巻の特別限定仕様。 単行本以外にZ ウイングマグナムのメッキキットとアニメ柄のミニクリアファイルを専用パッケージに詰め込んだ豪華仕様である。 ってか価格的にもサイズ的にも、キットと単行本どっちが本体か分かったもんじゃ無いw キットはボディとホイールをゴールドメッキに変更。また、ステッカーもビニール製の専用デザインに変更になっている。 それに伴い、説明書にも変更が加えられている。 シャーシ部分等は元キットと同じ。 なお、↑の画像では箱が真っ白だが、裏箱ではなく表の方である。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/63634/index.htm 【備考】 パッケージ写真のキットはタイヤにホワイトの文字が入っているが、実はこれタイヤに印刷されているのではなくステッカーなのである。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:18627 ●本体価格900円 ●2008年9月27日(土)発売 完成車 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94674 ●本体価格1,100円 ●2008年12月20日(土)発売 【本体内容】 シャーシはブラックのMS。N-02ユニット、軽量センターシャーシ、T-01ユニットの組み合わせ。 ノーマルラインナップで初の軽量センター標準装備。しかも新色の黒! ホイールはPRO後期標準の大径ホイール(蛍光イエロー)。 ボディは黒くシャープなデザインと、Mk-IIやアズールに比べ小型化されたリヤウイングが特徴。 最初の1台に勧めるならこれで問題ないだろう。 軽量センター目当てで買う人も多いだろう(GUP品がグレーでギヤカバーランナーなしである等の理由もあり)。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18627avante_nero/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18627 http //mini4wd.jp/product/sp/avantemk3 完成車 http //www.tamiya.com/japan/news/news0812/news3.htm#94674 http //www.tamiya.com/japan/products/94674avante_nero/index.htm 【備考】 アバンテMk.IIIの片割れ。 一時期はGUP付き限定品攻勢に押され、相方のアバンテ Mk.III アズールと比べ影がかなり薄くなっていた。 バリエーションとしてアバンテMk.III ホワイトスペシャル、アバンテ Mk.III ネロ クリヤーバイオレットスペシャル、アバンテ Mk-III ネロ STARGEK 10th ANNIVERSARY SPECIAL (MAシャーシ)等がある。
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VJC動画集 ニコニコ動画 ようつべ ニコニコ動画 ミニ四駆(第7回VJC福岡) http //www.nicovideo.jp/watch/sm87425 VJC福岡(第8回) http //www.nicovideo.jp/watch/sm298845 福岡 ミニ四駆(第9回 2007-06-24) http //www.nicovideo.jp/watch/sm516135 ミニ四駆 Vipper Japan Cup 10 in 福岡 http //www.nicovideo.jp/watch/sm901312 福岡VJC1周年記念動画集 http //www.nicovideo.jp/watch/sm930664 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1079166 第12回VJC福岡 in 春日公園 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1464954 第13回福岡VJCin春日公園 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1773144 第14回VJC福岡in春日公園 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2237533 第15回VJC 福岡in春日公園 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2936904 第16回 VJC福岡in春日公園 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4054321 VJC スプリングカップ2007北海道大会 http //www.nicovideo.jp/watch/sm128222 北海道・札幌VJCinJJクラブ厚別店 http //www.nicovideo.jp/watch/sm438376 札幌VJC サマーOFF 予告動画 短 -道民VIPレーサー集まれ!- http //www.nicovideo.jp/watch/sm719861 VJC2007サマーグランプリ関東オフレポ 個人戦 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1162948 耐久前半 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1163007 耐久後半~閉会式 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1163074 【ミニ四駆公式大会】サマーGP in WTC【08/08/10】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4262114 ようつべ VJC 福岡 in 春日公園 第2回VJC福岡 in 春日公園 第4回VJC福岡 IN 春日公園 第5回VJC fukuoka in 九州大学 第6回VJC 福岡in春日公園 第7回VJC福岡 in 春日公園 第8回VJC福岡 in 春日公園 第9回 VJC福岡 in 春日公園 第12回福岡VJC in 春日公園 第14回VJC福岡 in 春日公園 第15回福岡VJCin春日公園 第16回福岡VJCin春日公園 VJCスプリングカップ2007北海道大会 北海道ミニ四駆VJC 札幌withJJクラブ厚別店 第3回 札幌 VJC 予告動画